掲載日:2023.3.8
浮遊容量
浮遊容量とは、向かい合う2つの導体(電線や端子など)に電圧をかけたときに電位差によってコンデンサの働きをする部分が生じ、静電容量のことで寄生容量とも呼びます。浮遊容量は、電場が生じ電流が流れノイズとなるため、その導体につながっている機器に誤動作などを起こす原因となります。
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掲載日:2023.3.8
浮遊容量とは、向かい合う2つの導体(電線や端子など)に電圧をかけたときに電位差によってコンデンサの働きをする部分が生じ、静電容量のことで寄生容量とも呼びます。浮遊容量は、電場が生じ電流が流れノイズとなるため、その導体につながっている機器に誤動作などを起こす原因となります。