計測技術研究所/KEISOKU GIKEN 交流電子負荷 3270シリーズ

交流電子負荷 3270シリーズ

3270シリーズは3.75kWの容量で4Uサイズ、33.5kgと最小・最軽量クラスの交流電子負荷です。

DC負荷モード、力率・クレストファクタの設定に加え、OCP,OPPなどのビルトインされた機能には専用のファンクションキーを搭載。さらに突入電流/サージ電流のシミュレーション機能やAC整流負荷モードも搭載しております。

単相1.875kW~3.75kWの容量で5機種を用意。マスタースレーブモードでは、最大8台(30kW)まで並列運転可能。3PHモードにて、11.25kWの三相負荷としてもご利用頂くことが可能となります。

製品の価格

標準価格¥1,190,000(税別)~

  • 2024年9月現在の価格になります。
  • 価格については、予期なく変更する場合があります。

主な特長

  • 4U サイズで3.75kWの超コンパクト電子負荷

クラス最小の容積対負荷容量比。そして質量3.75kW で33.5kg と軽量設計

  • 簡単操作!大型ディスプレイとテンキーを採用

力率・クレストファクタの設定やOCP,OPP などのビルトインされた機能は専用のファンクションキーを準備。さらにテンキー・矢印キーおよび大型エンコーダーを採用し簡単に操作ができるように、GUI を強化

  • 業界初 定格を超えるTurbo 機能を搭載

定格電力・電流の2 倍をシンク可能!(時限定格1 秒、FUSE、Short/OCP/OPP 試験モード時)

  • AC 整流負荷モードを追加

IEC62040-3 およびIEC61683 のテスト仕様に対応。整流時の非線形負荷(Non-Linear CC)モードならびに非線形負荷(Non-Linear CC) +抵抗負荷(CR) モードに対応。UPS からPVインバータ(PCS) の評価に最適。

  • マスタースレーブ機能を搭載

同じモデルであれば最大3 台まで接続可能。最大11.25kW の並列運転だけでなく三相負荷とし ても使用することが可能です。

本製品の詳細をみる

本製品に関するご相談・お問い合わせ

製品トピックス

ページトップへ

お問い合わせ