エスペック/Espec 保守契約サービスのご案内

掲載日:2024.11.20

保守契約サービス

エスペックの保守契約サービス

突発的な故障やメンテンナンスコストを抑え、環境試験器を長く安心してご使用いただくためのサービスです。

  • 装置の安定稼働

お客さまの装置を年1回、サービスエンジニアが確認・診断のうえ摩耗部品の交換を行い、装置の安定稼働を図ります。

  • 装置の遠隔監視/異常通報メール

離れた場所にある装置の運転状況を、お手元のPCから確認できます。また、装置に異常が発生した際、メールを受け取ることも可能です。

  • ダウンタイムの短縮

装置データ(バックトレースデータ)による事前診断により、装置の異常をよりスピーディに、解決することができます。※

ネットワーク機能利用時限定

保全費用の定額化

ご契約期間中は緊急の修理費用の発生がないため、保全費用の定額化が可能です。また、設備管理業務の手間も低減できます。

主な特長

装置の安定稼働

サービスエンジニアが年1回訪問し、お客さまの装置を総合的に点検(摩耗度や電気絶縁度など)を行います。
また、部品の摩耗状況や装置ご使用状況などから総合的に診断を行い、適切な部品交換を行います。
このような予防保全を定期的に行うことで装置を安心してお使いいただくことができます。

装置の遠隔監視/異常通報メール

  • 遠隔地からも装置の運転状況の確認が可能

工場や試験室にある装置の運転状況や設定値を離れたオフィスから、いつでも確認できます。
また、ご契約装置の集中管理が可能となります。
異常発生時には、メールを受信することも可能です。

  • SIMを搭載した通信端末利用により、LAN設備は不要

契約装置には、モバイル通信可能な通信端末(SIM搭載)を貸し出します。
社内ネットワーク接続が不要なため、有線LAN工事や通信機器などの導入手続きも不要です。
導入後の装置レイアウト変更や移設時も、通信設備の工事は不要です。

ダウンタイムの短縮

  • バックトレースデータによる事前診断

装置の異常発生前後の稼働データから、当社の技術スタッフが、装置の状況を分析・診断し、お客さまに装置復旧方法を電話・メールなどでお知らせ致します。※
訪問が必要な場合もワンストップで、サービスエンジニアの訪問手配を行います。

  • 技術認定を受けたサービスエンジニアが訪問

エスペックでは、グローバル評価基準の「アフターサービス認定制度」を導入しています。
国内外のサービスエンジニアは、独自の教育プログラムや技能評価等により認定しています。
お客さま装置の修復作業には、この認定制度に基づき認定を受けたサービスエンジニアが訪問致します。

保全費用の定額化

ご契約期間中は緊急の修理費用の発生がないため、保全費用の定額化が可能です。

訪問作業が必要な場合も、予算申請などの社内業務手続きは必要ありません。このため、より迅速な装置の復旧が可能です。

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