掲載日:2020.6.26
医療用OCTなどに採用されている2入力差動増幅O/Eコンバーターを広帯域化しました
グラビトン 2入力差動増幅O/Eコンバーター 広帯域版(DC~1GHz)
グラビトン製デュアルバランス型O/E変換器は2014年の発売以来、国内外のOCTメーカー様をはじ め研究機関様などに600台以上(北米向け9割超)採用をされております。そのような中、OCTの分解能の向上のためDC~400MHzだった帯域をDC~1GHzまで広帯域化し、さらに低ノイズ化も実現した「DLP-2」をリリースしました。エンジニアリングサンプルをご用意しましたのでぜひお試し下さい。
2入力差動増幅O/Eコンバーター 広帯域版(DC~1GHz)の詳細はこちらのリーフレット(PDF)をご覧ください。
製品の価格
本体:標準価格 ¥260,000(税別)
専用電源:標準価格 ¥12,000(税別)
- 2024年6月現在の価格になります。
- 価格については、予期なく変更する場合があります。
主な特長
- RF OUTPUT Bandwidth (3dB):DC to 1.0GHz
- RF OUTPUT Conversion Gain (50Ω Load):5,000V/W at 1310nm
- Minimum NEP (30kHz to 100MHz): <6.0pW/√Hz at 1310nm(NEP:雑音等価光入力)