掲載日:2020.6.17
DTS9は多様な診断機能を提供するソフトウェア:開発やテスト部門に最適なツールです
Softing 車両・ECU診断/リプログラミングツール DTS9シリーズ
自動車の開発・テスト・製造・サービスの全プロセスチェーンで診断は不可欠なタスクです。
複雑なソフトウェア制御が当たり前になったECUを安全に正確に診断するためには高品質のツールが必要です。
CANはもちろん、CAN-FD, Ethernet(DoIP)を対応する高機能な診断・リプログラミングツールです。
主な特長
標準仕様ベースの高機能診断ツールなので、車メーカに特定されず汎用的に使用できます。
車載ECUの診断はもちろん、機能テスト、品質保証テスト、リプログラミングなど、さまざまなアプリケーションエリアで使えるツールです。
- 標準診断プロトコル:KWP2000, UDS, OBD, WWHOBD等対応
- 通信バス:CAN, CAN-FD, Ethernet (DoIP), K-Line対応
- 標準データフォーマット: データベースODX (ISO 2290-1)、テストシーケンスOTX(ISO 13209)
- Windowsベースの直感的な使いやすいツール
- 車両・ECUと診断ツールを接続するパワフルなインターフェイスも用意