掲載日:2020.5.27
コロナウイルス感染症対策用として
テストー/testo クラウド環境モニタリングロガー testo 160 IAQ
コロナウイルス感染症対策としての換気をCO₂で管理できる測定器のご紹介です。
皆様がいつも作業をしているその空間は十分に換気されていますか?
testo 160 IAQは学校や介護施設、商業施設、オフィス作業環境等でのCO₂を目安にした換気管理をサポートします。
testo 160 IAQは、測定されたCO₂データをクラウドで常時監視できるシステムです。
ロガーの設定から管理まで、特別なソフトウェアを必要とせず、簡単に導入から運用まで行うことができます。
測定されたCO₂値はWi-Fi経由でクラウドにアップロードされ、事前に設定されたアラームしきい値を超過した場合はクラウドからアラームメールを送信します。設置場所から離れたところからでもCO₂濃度の超過に気付くことが可能です。
測定項目:CO₂、温度、湿度、大気圧
クラウド環境モニタリングロガーの紹介動画
クラウド環境モニタリングロガー testo 160 シリーズの詳細はこちらのカタログ(PDF)をご覧ください。
※厚生労働省:「換気の悪い密閉空間」を改善するための換気の方法
主な特長
- データは無線LANを介してクラウドに直接送信
- ネット環境があれば、いつでもサーバにアクセスしてデータの閲覧が可能
- 3色のLEDライトで現在のCO₂濃度をお知らせ
- 事前に設定したCO₂濃度に達したらアラームメールを送信することが可能
- その他外部機器との連携オプション有り
このシステムの導入には、Wi-Fiによるインターネット環境が必要です。無線ルーター等は事前にご準備ください。
クラウド使用には無料のベーシックライセンスと有料で高度な管理ができるアドバンスライセンスがあります。
主な導入先、導入が見込まれる所
学校、塾、介護施設、老人ホーム、病院、美術館・博物館、商業施設等の室内環境や作業環境