多チャンネル対応の導体抵抗自動モニタリングシステム

掲載日:2020.3.31

導通抵抗モニタリングシステム

 

  • 導通信頼性評価を目的とした多チャンネルのモニタリングシステムです。
  • DC/AC測定の両方に対応しています。
  • 測定方式として4線式を採用しています。
  • スイッチングシステムと組み合わせることで、288CHの多チャンネル化を実現しています。
  • 熱電対情報からサイクルカウントする機能を有しており、試験槽の種類に依存せず利用することができます。(各種保存試験、温度サイクル試験等)
  • その特徴から、温度サイクルは、気槽/液槽の両用途に対応することができます。

これまで半導体メーカ、電装品メーカ、樹脂メーカ、材料メーカ、研究所(国立、民間企業)等、多くのお客様で採用いただいております。

多チャンネル対応の導体抵抗自動モニタリングシステムの詳細はこちらのパンフレット(PDF)をご覧ください。

主な特長

  • DC/AC測定の両方に対応したモニタリングシステムです。

DC測定:7.5桁DMM

AC測定:LCRメーター(DC抵抗、容量、インピーダンス)

  • ひとつの試験の中でDC/AC測定を組み合わせることができます。業界初(WTI社調べ)
  • 導通抵抗をモニタリングしながら、コンデンサ等のDC的には絶縁された部品の実装部信頼性を同時にモニタリングすることができます。
  • 温度サイクル試験、保存試験の両試験に対応可能です。
  • 複数の試験を平行して実施可能です。
  • 専用の高速ビューアで快適なデータ分析が可能です。
  • データ連結ツールやExcelグラフ作成ツールといった便利ツールも付属しています。

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