掲載日:2021.4.2
~アンリツとローカルネットワーク5Gを始めよう~
アンリツ/Anritsu ローカル5Gネットワーク
スマートファクトリーや、建設機械・農業機械の遠隔制御、河川などの遠隔監視による防災利用、イベント会場における高精細映像の配信、ケーブルテレビ事業者のサービスエリア拡充のほか、さまざまな分野での利用が期待されており、導入に向けた検証が進められています。
ローカル5Gを利用する側の企業や自治体だけでなく、ローカル5Gネットワークを構築する側のシステムインテグレーター(SIer:エスアイアー)や工事会社にとっても大きなビジネスチャンスです。アンリツは、通信計測のプロフェッショナルの立場から、ローカル5Gビジネスの実現をサポートします。
主な特長
ローカル5Gとは
ローカル5Gとは、限られた一部の建物や敷地など局所的なエリア内に構築する5Gネットワークです。企業や自治体などが、ニーズに応じて自分たちの用途のために独立した形で構築できる、自営のローカル無線ネットワークです。
ローカル5Gでは「超高速」「多数同時接続」「超低遅延・高信頼」という特長を最大限に生かし、多種多様なニーズに合わせて柔軟な構築ができます。
アンリツのローカル5Gソリューション
ローカル5Gのネットワークの設計から、検証、保守、基地局や端末の登録点検で必要となるさまざまな無線通信の品質評価・検証を、計測通信のプロフェッショナルの立場からサポートします。今後も、無線や電波に関する実用的な情報提供のほか、専門知識が必要な通信分野の身近なパートナーとして、ローカル5Gの実現に貢献します。