シンクランド(株)マルチチャンネル波長可変レーザー

掲載日:2020.2.26

マルチチャンネル波長可変レーザー

波長多重光通信システム(DWDM:Dense Wavelength Division Multiplexing)では、送信光の波長を任意に設定できる波長可変レーザー(ITLA:Integrated Tunable Laser Assembly)が使われています。当製品は1ユニットにつき最大で8チャンネル搭載できる波長可変レーザーです。最大で10ユニット80チャンネル制御可能なソフトウェアが付属していますので多チャンネルにも対応可能です。

小型波長可変レーザー

小型波長可変レーザー

光部品評価用光源、光伝送評価用光源、センシング用光源としてご使用いただけます。

  • コンパクトサイズを実現(W81mm xD120mm x H31mm)
  • 電源を接続しスイッチONでレーザー発光を開始
  • USB接続による外部PCより、波長、出力パワーの制御が可能

マルチチャンネル波長可変レーザ(1~8ch,C/L-Band)の詳細はこちら

小型波長可変レーザーの詳細はこちら

製品の価格

  • 1チャンネル:標準価格 ¥710,000(税別)
  • 2チャンネル:標準価格 ¥950,000(税別)
  • 4チャンネル:標準価格 ¥1,420,000(税別)
  • 8チャンネル:標準価格 ¥2,380,000(税別)
  • 小型波長可変レーザー:標準価格¥500,000~(税別)
  • 2024年7月現在の価格です。
  • 価格については、予期なく変更する場合があります。

*ご購入後チャンネル増設も対応可能です。

主な特長

  • Full C-Bandの波長可変。
  • FlexGrid対応。
  • DWDMに使用する光部品の評価用としての光源、光伝送システムの評価用・センシング用光源。
  • 多チャンネル制御可能なので業務効率アップ。

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