計測技術研究所/KEISOKU GIKEN 電源自動評価システム PW-6000

電源自動評価システム PW-6000

PW-6000は、フルカスタム仕様の電源自動評価システムです。ハードウエアの構成はPW-5000自動検査システムと似ていますが、ソフトウエアが異なります。
ソフトウエアは、電源自動評価ソフトウェア TP (Test Process automation) により、計測だけでなく評価リポートの作成まで含めた効率化が可能となっています。これにより電源評価技術者の方は評価にかける時間を最小限とし、他の業務に専念することができます。
当社では、お客様のご要望に最適な構成を提案させて頂きます。お気軽にお問い合わせ下さい。

主な特長

自動評価ソフトウェアTPは、「試験プロセスの自動化」を支援するためのソフトウェアです。

下図はTPと他のソフトウェア製品との比較をイメージ的にあらわしたものです。
横軸: カバー範囲(できること。幅が広いほど様々な要求に対応可能)
縦軸: ユーザ固有の要求仕様(最上部がやりたいことのゴールを表します)

これを見ておわかりのように、TPのカバー範囲は電源の自動評価に限定しているため最も狭くなっていますが、要求仕様(お客様の電源の自動評価、評価リポート作成)まで到達するための手間(A)は他の製品(B, C)と比較し、最も少なくなっています。従って、TPは導入後短期間で実際の業務に貢献することが可能となっています。

ユーザの要求仕様

※LabVIEW, LabWindows は、National Instruments社の登録商標です。

https://www.keisoku.co.jp/pw/product/system/eval/tp/

記載されている仕様・形状等は、改良等により予告なしに変更されることがあります。最新の製品情報につきましてはお問合せください。

 

 

本製品の詳細をみる

本製品に関するご相談・お問い合わせ

製品トピックス

ページトップへ

お問い合わせ