ノイズ研究所/NoiseKen 広帯域スリーブアンテナ NKU07M32G/NKU2460G

掲載日:2018.11.2

 

広帯域スリーブアンテナ NKU07M32G/NKU2460G

広帯域スリーブアンテナは、携帯電話などの無線機より輻射される電磁波のイミュニティ評価試験(近傍電磁界イミュニティ試験)を効率よく行う為に開発されたアンテナです。

従来の近傍界での強電磁界イミュニティ試験では、個々の周波数に応じてアンテナを交換する必要がありましたが、この広帯域スリーブアンテナを用いることでアンテナの交換が不要となり、試験時間を大幅に短縮することができます。

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システム構成例

広帯域スリーブアンテナ NKU07M32G/NKU2460G システム構成例

車両内での試験イメージ

車両内での試験イメージ

電装品に対しての試験イメージ

電装品に対しての試験イメージ

広帯域スリーブアンテナ NKU07M32G/NKU2460Gの詳細はこちらのカタログ(PDF)をご覧ください。

 

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主な特長

  • 広い周波数特性のため、アンテナの交換をせずに試験をおこなうことができます。
  • 耐電力が20W(3.2G 以上は15W) ありますので、強電磁界の試験ができます。
  • 低いVSWR、高GAIN のため効率よく電磁波を輻射することができます。
  • 良好なVSWR の平坦性より、デジタル変調等のブロードバンド帯域での信号にも適しています。
  • 小型・軽量でフラットな形状のため、狭い場所でも近接照射試験を行うことができます。
  • アーム部分を曲げることができますので、試験時の取扱い・取り回しに優れています。

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