掲載日:2023.10.4
パワーサイクル試験や過渡熱測定を承ります
キーナスデザイン/KeenusDesign パワーサイクル試験の受託サービス
このようなことでお困りの方はご相談ください。
- パワーサイクル試験装置やT3sterを導入してみたいが、ハードルが高い
- 各装置でどんな結果が得られるのか、いちど試してみたい
- 自社でも装置を所有しているが、台数が足りず試験が追い付かない
パワーサイクル試験装置(PWT)仕様
※1 複数の電源系統を束ね、600A以上の加熱電流にも対応可
チャンバー 仕様
大手半導体メーカー各社様で採用実績のある自社製チャンバーを使用します。チャンバー内にサンプルを固定し、電流線及び信号線でPWTと接続します。
- コールドプレートを6個まで設置でき、各系統独立した流量の調整が可能
- 直冷式のモジュールも接続可能
チラー 仕様
シーメンス製T3sterとBoosterを組み合わせた過渡熱測定にも対応
パワーサイクル試験装置とは別にT3sterも所有しています。
- Boosterと組み合わせて、 30V/100A(50A×2)まで対応
- 自社製の温調ステージや加圧治具も用意
- 温度特性(K-factor)も取得可能
お客様の過渡熱測定条件によって、パワーサイクル試験装置と適宜使い分けます。
- シーメンス製のパワーサイクル試験装置を所有しております(600A/12V×6ch)
- パワーサイクル試験の過程で、指定したサイクルごとに熱抵抗測定が出来ます
- 自社製造のチャンバーは、大手半導体メーカー様各社で採用実績があります
- 試験サンプル仕様や試験条件に応じて、各種周辺機器もご用意いたします
パワーサイクル試験装置用の周辺機器はこちらの製品一覧からご確認ください。
装置の見学や試験のご依頼は随時受け付けていますので、お気軽にお問合せください。