掲載日:2012.8.31
省電力・高品質の冷熱衝撃装置
エスペック/Espec 冷熱衝撃装置 TSAシリーズ
TSAシリーズは、省電力・高精度にて熱衝撃試験が実施できる冷熱衝撃装置です。
従来機と比較し、消費電力の35%~50%低減を実現いたしました。
主な特長
- 高精度で信頼度の高い試験の実施が可能
- 試料温度をモニターすることで高精度の冷熱試験の実施が可能(オプション)
- 新開発の冷凍回路システムにより、さらなる省エネを達成
- 親しみやすいタッチパネルでの操作を採用
- 霜付きを低減させ、1000サイクルの連続試験が可能(オプション)
- 評価システムの連装も容易に実施可能
- 信頼性の向上により、冷凍回路においては5年間を保証期間と設定
主な仕様
機種・型式 | 性能 | 内容量 | 試験方法 | ||
高温さらし | 低温さらし | ||||
TSA | EL | 外囲温度
+50~+200℃ |
-65~0℃ | ・40L ・70L ・100L ・200L ・300L |
2ゾーン |
ES | +60~+200℃ | -70~0℃ | ・70L ・100L ・200L | 2ゾーン 3ゾーン |
|
EH | +60~+200℃ | -70~0℃ | ・70L | 2ゾーン 3ゾーン |
※詳しくは、弊社営業担当までお問い合わせください。