掲載日:2022.7.26
狭ピッチ部でも回転可能ワンランク上の満足感
キーナスデザイン/KeenusDesign SMA、TNCコネクタ用トルクドライバ
スリムスパナ型 KTD-MS100
メガネレンチ型(Aシリーズ)と同様、11mmの狭ピッチで使えます。
スパナ型(Mシリーズ)と同様、ケーブルが太くてもコネクタに横からアクセスできます。
SMAコネクタ用トルクドライバ ラインナップ
- 可変タイプのトルク値は20~120cNmまで、グリップ部の操作のみで調整可能です
- 可変タイプのトルク値調整手順は「メーカーサイトのQ&A」に写真付きで掲載しております
- ビット(先端)部のみの販売はしておりません
- 特注品のご依頼は承っておりません
TNCコネクタ用トルクドライバ
TNCコネクタのトルク管理が可能
- 二面幅14mmのタイプのTNCコネクタに使用可能
- SMAコネクタ用と同様に、トルク固定タイプとトルク可変タイプをラインナップ
- コネクタ抜け防止構造
仕様 Dシリーズ
- トルク可変タイプのトルク値は、SMAコネクタ用トルクドライバと同様にご自身で調整可能です。
- Dシリーズのトルク可変タイプには、プリセットフックスパナを付属します。 トルク調整時にスパナ用穴へ差し込むと、トルク調整が容易になります。
寸法図 Dシリーズ
製品の価格
オープンプライス
主な特長
コネクタに垂直にアクセス
トルクレンチを使用したコネクタ取付作業のために、コネクタの左右に大きな空間を作る必要がありません。
SMAコネクタ用トルクドライバの使用例(動画)
最狭ピッチ 11mmでコネクタの配置が可能(Aシリーズ及びMS100の場合)
コネクタを密集させることにより、短配線による性能UPが実現出来ます。
作業性良好
コネクタに30°ごとにかみ合います。(Aシリーズ)
Aシリーズ
コネクタより太いケーブルでも、コネクタに横からアクセス可能です。(Mシリーズ)
Mシリーズ Mシリーズ(拡大)
優れた耐衝撃性・耐摩耗性
先端ビットの表面処理はジェットエンジンにも用いられる熱処理(ニッケルボロン)を施しています。
トルク精度はJIS規格を上回る±3%
規定トルクに達すると空転し、コネクタの破損や締め付け不足を防ぎます。
トルク精度は±3%で、JIS規格で定められたトルク精度±6%より高精度です。