京西テクノス/KYOSAI グローバルサービス(修理・校正)のご案内

掲載日:2021.1.8

 

グローバルのイメージ(関西空港)

京西テクノスではお客様の海外拠点でご使用の電子計測器や産業用電子機器の修理及び電子計測器・計量器の校正サービスを関西国際空港内の経済特区内保税工場にて実施しております。「保税工場内」ですので輸出入にかかる関税等の費用が削減できます。

工場は滑走路のすぐ横にあり、通関することなく、すぐに作業に取り掛かれるのでリードタイムの短縮も可能です。

また、京西テクノスが長年培った修理・校正技術を用い、Japan Qualityでサービスを提供いたします。修理・校正だけでなく保税状態での輸出製品の検査・点検やパーツ管理・ハンドリングも行います。

お客様の海外拠点でご使用の機器の保守に対する「コスト削減」「納期短縮」に本サービスを是非ご活用ください。

主な特長

■ 京西グローバルサービス(修理) GRSGlobal Repair Service

京西グローバルサービス(修理) GRS(Global Repair Service)

Japan Quality の修理品質

  • 故障箇所だけを修理するのではなく、予防処置を行います。
  • メーカー様の承認を得た技術者が修理を行います。
  • ISO13485

修理サイクルタイムを削減できます

  • 1~5日で修理 (エクスプレスサービスご利用の場合24時間以内の修理が可能です)
  • 修理期間の短縮により代替機資産を減らします。
  • 修理期間短縮により顧客満足度が向上します。

■ 京西グローバルサービス(校正) GCS(Global Calibration Service)

京西グローバルサービス(校正) GCS(Global Calibration Service)

Japan Quality の校正品質
50年以上の校正実績と国内最大規模の機種数(48,000機種以上)、国際規格へ対応した校正サービスを行います。

校正管理情報サービス(WEB CALIOS 2)
お客様のニーズに応じて、クラウド上での校正管理情報サービスをご提供いたします。これにより、複数の海外拠点を持つお客様は、本社等での統括管理に役立ちます。

校正管理情報サービス(WEB CALIOS 2)画面例

校正期間と費用を削減
GCSでは保税区で校正することにより、通関にかかる費用や期間、顧客が引き取った後の国内での校正対応が不要となり、工程が6工程から4工程に圧縮されることで、期間もおおよそ1/3の9日間でお客様への返却が可能となります。さらに校正は標準L/Tが3日ですが、機種や校正量にもよりますが特急対応で更に日程を圧縮することも可能です。

海外から日本に校正を依頼する流れ

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