掲載日:2020.12.14
振動で予知保全、IoTへの展開
IMV VP-8021シリーズを活用したCBM用予知保全サービス
「CBM」とは聞きなれないな、とお思いの方も少なくないでしょう。
これは「必要と判断されたときにのみ、機械のメンテナンスを実施する」ことでセンサが機械の不具合を事前に察知してそのタイミングを示してくれる「予知保全」のことを意味します。
この発想は昔からありましたが、センサ自体や解析用の機器やソフトが高価でコストに難が有った事がCBM(予知保全)の普及の壁となってきました。
なので、今でも「機械が壊れてから慌てる」か、「定時メンテナンス」で機械部品を一斉に交換して無駄なメンテやその為のコストをかけるか、という事を近年まで多くの機械ユーザーがやってきました。
しかしIT時代となりネット環境の汎用化を背景としてICTを駆使した機器保全が可能となったため「CBM」は生産現場で急速に普及し始めています。
そもそも機械の異状は、「加熱」「異音」「電流値・電圧値」「偏芯」そして「振動」といった基本的に5つのパラメータで察知できますが、「振動」はその中で最も厄介な難しいものでした。
IMVはその振動を「簡単に」「正確に」として「安価で」検出できるセンサ【VP-8021シリーズ】を開発。
回転部分のある機械の異状を検出するために必要な10KHzへの応答を従来の振動センサの弱点であった温度ドリフトに影響を受けない特殊回路によりセンサとしての正確さを実現。
機械の状態を検出したデータを定期的にクラウドに上げ、それを異状診断レポートにしてお客様のご希望の頻度でレポートにしてご提供します。
さらにそれサービスを昨今流行りの「サブスクリプション」でご提供します。
予知保全の機器は一切購入せず、月々のサービス代をお支払い頂くだけで機械の状態が勝手にレポートで上がってくるお手軽CBM、これがIMVが提供する振動CBMです!