Tektronix/テクトロニクス TIVPシリーズ IsoVu光アイソレーション型差動プローブ

掲載日:2020.10.28

TIVPシリーズ IsoVu光アイソレーション型差動プローブ

IsoVu技術はコモンモード・ノイズに埋もれていた信号を可視化する革新のテクノロジーです。E/Oセンサを利用して電気信号を光信号に変換することにより、オシロスコープと被測定デバイスを電気的に完全に絶縁します。大きなコモンモード電圧がある場合でも、高い周波数の差動信号を正確に測定できる唯一の測定システムです。第2世代のIsoVu技術によりさらに性能が向上、サイズは従来比1/5に小型化しています。

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主な特長

■ 主な特長/仕様

  • 周波数帯域:DC~1GHz
  • 最大コモンモード電圧:60kVpeak(DC~1GHz)
  • 高いCMRR:160dB(DC~1MHz)、100dB@500MHz
  • 最大差動入力電圧:±2500V
  • 最大オフセット・レンジ:±2500V
  • 2mまたは10mの光ファイバ
  • バッテリ交換や充電が不要のセンサヘッド
  •  豊富なコネクタやアクセサリによる確実で柔軟な接続

■ 第1世代との違い

  • サイズが1/5。コントローラ・ボックス不要に。
  • さらに高性能;低ノイズ、周波数特性向上
  • より使いやすく:4種のチップに集約、ケーブル長は2mに
  • より低価格に

■ 推奨アプリケーション

  • SiC/GaN、FET、IGBTのブリッジ設計
  • インバータ/コンバータ設計、ESD測定、その他

TIVPシリーズ IsoVu光アイソレーション型差動プローブの詳細はこちらのチラシ(PDF)をご覧ください。

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