終了 9月21日開催 パワエレMBDソリューション導入事例Webセミナー(参加無料)

本セミナーは盛況のうちに終了いたしました。ご参加ありがとうございました。

セミナータイムテーブルはこちらです。

高効率、低コストのモータドライブシステムを開発するための有効なツールとして、MATLAB /Simulink、JMAG-RTが使われ、シミュレーションを活用したモデルベース開発は、モータ開発においても必須になりつつあります。これらのツールを使用したモータ制御の研究開発に関わるツールと応用事例をご紹介させていただきます。

  • JMAG対応モータHILSを導入を検討している
  • MATLAB対応RCPコントローラ、オートコードの導入を検討している
  • MBDを用いた開発手法の導入を検討している
  • パワエレ業界におけるMBDの取り組みを学びたい

<参加メーカー>

  • ディエスピーテクノロジー社  

モータドライブシステム開発に有効な高性能RCP、HILS製品のご紹介

超高回転モータや、トルクリップル低減、センサレス等の制御を実現する高速演算が可能なRCP、及びJMAG-RTに対応した高回転、非線形モータモデルを実装可能な高精度HILSを紹介します。
またECUフェール検出機能評価等のにご利用いただける、インバータ故障シミュレーションの活用事例をご紹介します。

  • JSOL:JMAG-RT製品説明 応用事例のご紹介

高精度プラントモデル:JMAG-RTを利用したモータECU検証事例

シミュレーションベースでモータおよびモータドライブシステムの開発を行うためには、ECUの開発もシミュレーションベースで進める必要があり、特にその検証のためには高精度なプラントモデルが必要です
高精度プラントモデル:JMAG-RTがもつ機能をモータECU検証事例を通してご紹介します。

<基調講演>

  • 「モデルベース開発(MBD)によるIPMモータ駆動システム開発事例」

株式会社 島津製作所  総合デザインセンター  設計技術ユニット          機械設計グループ  光岡 大輔 様

JMAG-RTとHILSの活用

航空機などの複雑で大規模なシステムは、多くのサブシステムで構成され、システム性能設計(基本機能/質量/エンベロープ・信頼性・冗長性・整備性・トータルコストなど)をベースとして、電動モータやギヤなどの構成コンポーネント仕様を設定して設計する。電動モータの設計フェーズは単に部品設計に留まらず、システム性能への影響をみながら、必要に応じて上位システムへフィードバックを行うことでシステム設計のブラッシュアップの役割も担っている。このようなシステム開発では、近年注目されているモデルベース開発(MBD)が効果的である。PMモータ駆動システムの開発において、RTモデル(JMAG)やHILS(Hardware-in-the-Loop Simulation)を活用してMBDを適用した事例を紹介する。

  • 「モータHILS+JMAG-RTを用いたデュアルインバータのモデルベース開発」

株式会社ミライズテクノロジーズ(デンソー) パワエレ第2開発部 パワエレ24開発室        山田 隆弘 様

JMAG_RT対応モータHILSを新たにデュアルインバータに対応させた事例のご紹介

SiC素子を用いた高効率なモータ駆動用回路として、デュアルインバータに着目している。今回、その制御開発効率化のために立ち上げた、JAMG_RTモデルに対応のデュアルインバータHILSを紹介する。

本セミナーに関するお問合せはこちらです。

ページトップへ

お問い合わせ